▲ヒエログリフの力を広めた最古の経文
日本では死者に対してお経を読み上げその身や魂を供養する仏教の教えがあります。
そのお経が書かれた書物を「経文(きょうもん)」と呼び、宗教上の教えを記したものとして神聖に扱われます。
古代エジプトにおいても死者の魂を守り、無事に復活できるようにと想いを込めて、パピルス紙に呪文を書き綴った経文が作られました。
その経文こそが「死者の書」です。
もともと聖刻文字と呼ばれるヒエログリフの呪文を利用することは、王や貴族といった特権階級の人だけが使用できる非常に希少な行為でした。
・王の墓とも言われるピラミッド内部に記された【ピラミッド・テキスト】
・ミイラの守護、厄除けのために棺に記された【コフィン・テキスト】。
当時の王達の遺体の周りには、さまざまなヒエログリフや呪文といった文章が見受けられます。
それは、ヒエログリフを彫ることで死後も来世で復活し、神々や聖なる祖先の霊達の仲間入りするための力を授かろうとしたからです。
パピルス紙の作成が一般的になってからは、ヒエログリフの呪文が持つ効果を特権階級だけでない一般人にも使えるようにしました。それがが死者の書の起源でもあります。
亡くなった家族や親戚のために遺体の近くにたくさんの呪文を書いた死者の書を置くことで、簡易的にヒエログリフの力を得ることができるようになったのです。
▲死者の復活を助ける驚異的な呪文集
「死者」と聞けば縁起が悪そうに思われますが、死者の書の本来の意味は死者を無事に復活できるようにするための案内図なのです。
古代人は死後、楽園である「イアルの野」に到着することで無事に復活を遂げられると考えられていました。
しかしその道中には数多くの困難や試練が待ち受けています。
その困難を乗り越え無事に楽園にたどり着けるようさまざまな呪文をパピルスに記し、死者の助けになるよう遺体の側に置いたのです。
呪文は、
・神々への礼拝の呪文
・死者の国に入るための呪文
・空気や水を得るための呪文
・死者の国で名前を思い出す呪文
・敵を討つための呪文
・他の生き物に変身し力を得るための呪文
・楽園に入るための呪文
など多岐に渡り詳細に記されてあります。
その呪文数はなんと190以上あるということが、スイスのエジプト学者であるエドゥアール・ナヴィユとイギリスの学者E・A・ウォリス・バッジによって確認されています。
呪文の多くは神が持つ力を借りたり守護してもらうといった内容が多く、それだけ神々の力とは強大であり、人の身に降ろすことで多大な好影響をもたらすものと信じられていたのでしょう。
その神の力を授かるための呪文を身につけることで、私たち現代人が抱える負のエネルギーの増加や運気の低下を解消することができるのです。
当店では職人達の知恵を借り、実際に効果があったと実感できるヒエログリフ呪文を研究・検証し商品として採用しております。
ぜひご自身の悩みを解消できるものを選んでいただきたいと思います。
▲呪力の高まりで腐敗が止まるミイラの奇跡
死者の書は故人の来世への復活を祈願することに使われましたが、なぜ遺体をミイラにしたのかはご存知ですか?
その理由は大きく2つ。
1つは肉体を生前の状態のまま保存し、来世への復活を保証するための処置のため。
そしてもう1つが、遺体を「呪力の満ちやすい状態」にするためのものとも考えられています。
ミイラ化について20年にわたって研究しているヨーク大学の科学者「スティーブン・バックリー教授」は以前、ミイラという死者の保存が人工的に進められたのは、ピラミッドが作られたのと同時期だと考えていました。
「腐敗を抑制する」というピラミッドパワーが働いたという説もあります。
しかし彼の研究が進むにつれて、世界最古のミイラは約5300年前から存在したということが判明します。
つまり、ピラミッドが作られる1500年前からミイラは存在しているのです。
腐敗を抑制するピラミッドパワーの影響を受けることは不可能と言えるでしょう。
当時のミイラ作りの防腐処理に使われたのは、ナトロン(天然の塩)とやし油、そして亜麻布のみと言われています。
現代のような医療技術もなければ医療機器も当然ありません。
エジプトは1年の半分が30℃を超える高温地域。
空調設備もない。
優れた道具も機材もない。
衛生管理だって現代よりずっと劣っています。
明らかに現代よりも悪い環境下の中でも遺体の腐敗はしっかり抑制され、5300年という途方もない時間が経過しても
形がはっきり残る人工のミイラを作り出しているのです。
その大きな要因となったのが、ミイラの傍に置かれた死者の書。
ひいては、呪力が高まることで効果が大きくなったヒエログリフ・エネルギーの影響としか思えません。
その証拠に、死者の書中には「遺体を腐敗させないための呪文」がしっかり明記してあります。
遺体をミイラにすることで呪力が満ちやすくなり、呪力の高まりによって邪気を払う力は効果を増します。
その結果、遺体となった身体はいつまでも清らかな状態を保ち、長きに渡り現存し続けているのです。
その力がヒエログリフには込められており、だからこそ聖刻文字と呼ばれているのです。
ミイラが腐敗しない理由は、現代の技術でもはっきりと解明できていません。
それはつまり、数字や科学では解き明かせない「神秘の力」が作用しているという確固たる証拠なのです。
▲悪運をリセットできる唯一のスピリチュアルパワー
とても残念な話ですが、現代社会は邪気や悪い氣に溢れてます。
...皆さんもなんとなく肌で感じ取っているのではないですか?
・運が悪いことが何度も続く
・プライベートも仕事も何もうまくいかない
・家族や友人・恋人が頻繁にトラブルに遭う
・気分の浮き沈みが激しくて安定しない
・やる気がまったく出ない
意図していなくても自身の身が穢され、氣が乱れることでエネルギーの循環が悪くなり、自分だけでなく周囲の人にまで悪影響を与えていることもあります。
あなたがこんな状態になっているとしたら、今すぐにでも運気を改善しなくては危険だと思いませんか?
悪い状態から運気を回復させるのは普通であれば非常に時間がかかります。
運気にもリズムがありますから、コロコロ簡単に変えることは容易ではないんです。
ただし例外もありますよ。
それこそが、エネルギーの復活・再生を活用することなんです。
運気を一度リセットし新しく再生させることができれば、あなたの運気は一瞬でフラットな状態に戻され、すぐに上向きに変えることができます。
そして、運気が不意に下がらないように邪気をしっかり払えば、悪運に悩まされることもなくなるのです。
その力がヒエログリフ・エネルギーには込められています。
このサイトでは死者の書や聖なる建造物でも見受けられる多くの故人達が活用した「恩恵の受けやすいヒエログリフ」を元にデザインした、呪力の篭ったアイテムを提供しております。
その効果は多岐に渡りますが、1番の強みは「運気の復活・再生」と「邪気を払う」ことに特化していることにあります。
運気が悪くなってからでは、あなた自身もあなたの周りにも悪影響が出てしまうかもしれません。
そうなってから対策してももちろん遅くはないのでしょうが、一番の理想は「運気が悪くならないこと」ではありませんか?
古代エジプト人たちは、死者の書に書かれたヒエログリフの呪文やシンボルマークを生きている時も身につけ、さまざまな厄を払って健やかな状態を維持したという話もあります。
自分が置かれている環境や運気に少しでも違和感を覚えたのなら是非とも当サイトのアイテムを手にとって、古から人々に求められる神聖なエネルギーの効果を実感してみてください。